WORKS & CASE OF FAILURE

制作実績 & よくある失敗例

制作実績&よくある失敗例

多くの行政書士の先生に起きやすいホームページのよくある失敗例を踏まえて、集客に結び付けるコツをご紹介します。

実績紹介

◆長谷川忠総合法務事務所さま
https://hasegawa-sougouhoumu.com/

●なぜホームページを作ろうと思いましたか?

以前、自らがアドビのドリームウィーバーで制作したホームページを公開していましたが、2年前のプロバイダーの契約終了により、ホームページ公開を終了していました。 当事務所は、既存のお客様や他士業の方からのご紹介が殆どですが、当事務所の専門性が気になると思い、そのために当事務所の専門性を知って頂くためのツールとして、ホームページは復活させたいと考えていました。 今回それが実現したということです。

●デザインについて

3パターン程のイメージパターンを提供してもらい、こちらが希望するイメージを選択しました。完成したものは、そのイメージピッタリに制作されておりました。

●ホームページ制作の内容について

「この内容についての文章を作ってください。」と伝えられ、それに従って文章を作成して提供しました。15種類くらいありましたね。

●ホームページ制作の対応について

制作スケジュールが提示され、こちらの文章や写真データの提供期限も設定され、そのスケジュールに従い、制作作業が行われた。制作は、ほぼスケジュール通りに進められ、若干前倒しで仮完成のホームページ納品されましたね。

●スピード感について

初回打合せから、約1か月程で、仮完成のホームページ納品というスピードでしたね。私は手作り制作型のホームページとしては「早い!」と感じました。

●料金

私は、妥当なラインと感じました。

●更新や修正の対応について

発信から2~3日程で対応して頂きました。

●サポートについて

制作側から定期的に、状況についてのお問合せがあり、こちらが定期的に実施している「お知らせ」の間違いを指摘して頂き、助かってます。

●率直な感想

現在の事務所に引っ越してきてから間もなく、ホームページが公開できたので、お客様へのご案内にも利用することが出来て、タイミングもバッチリで、満足しています。

ホームページ制作のよくある失敗例

1. 「多業務列挙型ホームページ」でインターネット集客を行う失敗例
〜何でも屋さんにお客様が来ない理由〜

例えば「ラーメンが食べたい!」と思ったときに、「なんでも選べるからファミリーレストランに行こう!」と思われますか?おそらくラーメン屋さんに行かれるのではないでしょうか。しかも、博多ラーメン、●●ラーメンなど、その日の気分や好みに合わせて、「専門店」に行かれる方が大半ではないでしょうか。

ホームページにおいて、この“何でも屋さん”というのは、多くの業務を列挙する「多業務列挙型ホームページ」にあたります。

例えば、下記のように、担当できる業務を多数列挙したとしましょう。

建設業・経審・宅地建物取引業 農地転用・開発許可・土地 運送業・自動車登録 産業廃棄物処理業 福祉関連事業(障がい・保育・社福) 成年後見 在留資格(ビザ) 外国人雇用 国際結婚・帰化申請 会計記帳 飲食店営業許可 風俗営業 古物商 遺言・相続・遺産分割 内容証明・契約書 法人設立・企業支援 交通事故 知的資産・知的財産 補助金・給付金 その他(ドローン・旅行・旅館・酒類)等

その上で、「何でもご相談ください!」「とりあえずご連絡ください!」とアプローチするのは、残念ながら集客に結び付きにくい方法です。

この失敗例は、そもそも、顧客層が異なる点にあります。
ホームページ集客では、ターゲットに合わせた「適切なキーワード設定」が必要です。
検索エンジンで顧客が使うキーワード、つまり顧客の需要に合わせた、適切な情報提供を行うことが求められています。

例えば、情報を求めている人(悩んでいる人)が「遺言・相続」で検索した場合、「遺言・相続」の問題解決に役立つ専門のホームページがダイレクトに表示されることが理想です。検索結果の上位に表示されることで、業務獲得の機会が大きく膨れ上がります。

しかし、「遺言・相続」で検索した際に表示されるホームページで、「帰化許可申請」のページが表示されれば、一瞬で離脱されてしまうわけです。

実際に業務対応が可能であったとしても、複数業務列挙の後方に「遺言・相続にも対応可能」と記載されているだけでは、あまり有効に働きません。訴求力が弱いと、専門性が低いなどと思われてしまい、受任につながる確率は各段に落ち込みます。

これが、「多業務列挙型ホームページ」の失敗の原因です。
たくさんの業務が列挙された結果、情報提供が分散され、専門性が薄れ、注目度が分散され、結果として訴求力が弱くなってしまいます。このようなホームページは、人の目に留まりにくく、思うように集客・業務獲得できずに衰退していく例が数多くあります。

集客に結び付けるコツ

ホームページは、見る側(顧客になり得る方)の視点で考えることがとても重要です。求めている人に対して、適切な情報のあるホームページをダイレクトに表示できるように、適切なキーワード設定を行うSEO対策などが大切です。

そのため、インターネット集客において「1業務専門特化型ホームページ」の方が、圧倒的に強い効果を期待できます。

「多業務列挙型ホームページ」を展開していて、同エリアに「1業務専門特化型ホームページ」を持つライバルが現れると、一気に業務獲得の機会が失われる恐れがあるのです。何でもできる方が信頼を得やすいと考え、たくさんの間口を広げることで、少しでも業務を獲得しようとする行政書士側からの視点はとてもよくわかります。顧客が実際に依頼する上では、万能な先生に依頼する方がより多くのメリットを得られるでしょう。

しかしホームページ制作で重要なのは、最初のきっかけとしての「求めにストレートに応じる体制」です。ホームページを保有する目的が「集客」や「売上アップ」であれば、明確に「1業務専門特化型ホームページ」をしっかり作りこむことが有効です。

例えば、「遺言・相続業務」を依頼したい場合を想定して、下記の例をご覧ください。

A行政書士先生のホームページ
「1業務専門特化型ホームページ」

集客希望内容:
遺言・相続業務をメインにしたい

ホームページ訴求内容:
● ◯◯地域で遺言・相続業務に専門特化した◯◯行政書士です!
● 遺言・相続業務は◯◯行政書士事務所にお任せください!
● 遺言・相続業務は◯◯行政書士事務所まで!担当地域NO.1!
● 遺言・相続業務相談件数◯◯件突破!
● 遺言・相続業務の多数実績があります!詳細はコチラ!
● 遺言・相続専門行政書士!
● 遺言・相続のプロフェッショナル行政書士事務所!

B行政書士先生のホームページ
「多業務列挙型ホームページ」

集客希望内容:
メイン業務は定まっていないが、複数業務を獲得したい

ホームページ訴求内容:
● 会社設立ができます。
● 建設業関連にも携わっています。
● 入管業務も行っています。
● 月に数件、会計業務や内容証明作成を行っています。
● 風俗営業許可も可能です。
● 遺言・相続の相談も受け付けています。
● 農地転用もできます。

多くの場合、見込み顧客はA先生を選ぶ可能性が高いでしょう。
悩みや困りごとを抱えている見込み顧客は、よりその分野に詳しい専門家に依頼したいという考えを持つことが多くあります。そのため、より専門性が強いと感じる方が選ばれやすいのです。

こういった環境を頭ではわかっていながら、B先生のような「多業務列挙型ホームページ」を作ってしまう、ということもあるでしょう。その原因は、ひとつの業務に特化して宣伝することで、その他業務を獲得できる機会を失うと思い、不安を感じることがあるからです。また、少しでも多く顧客の力になりたい、というモチベーションの高さも関係します。

多くの業務をこなしたい、顧客の力になりたい、という考えそのものは全く問題ありません!
行政書士がインターネットを利用して集客をする際に、検索で上位表示され、顧客の求めている情報がスムーズに伝わりさえすれば良いのです。
その方法として「1業務専門特化型ホームページ」が格段に有利であるといえるのです!!

 

2. 手作り感満載の自作ホームページの失敗例

プロ制作のホームページの例

※先生が伝えたいメッセージや実績をダイレクトに伝えることができます。

手作り感満載の自作ホームページの例

※文字の羅列で読みにくく、伝わりにくく、訴求が明確でなく、何が得意で専門なのかもわかりにくい。

ホームページ制作には、ある程度のコストがかかるため「ホームページ制作にお金をかけたくない!」と感じることもあるかと思います。

ホームページは、知識や技術を身に付けさえすれば、自分で制作することも可能です。
しかし、そこにどれだけの時間を割くのか、というのが問題点です。

1,000円でも安く済ませるために、ホームページ制作に何時間も費やしてしまい、本来の行政書士業務に取り掛かれなくなってしまう、という失敗例があります。

また、多くの時間をかけたにも関わらず、プロ制作のホームページと比較すると必要な要素を満たせていないケースもあります。

「プロ制作のホームページと比較した自作ホームページの完成度の例」

全体完成度:30% 内部施策:20% デザイン性:40% 集客力:10%

集客に結び付けるコツ

自作のホームページは、想いの詰まった内容を詰め込むことができますので、自作ホームページを否定しているわけではありません。集客できるレベルの自作制作スキルがあり、さらに運用能力がある場合は、ご自身で行うことでコストも抑えることができ、多数のメリットを得ることができるでしょう。

しかし、ホームページ作りは、経営者として集客を得るのが最終的な目的です。

本業ではないホームページ制作のコストを削減するために、多くの時間を専門外の業務に費やしてしまうと本来得られるはずの利益にも影響を及ぼす可能性があります。

ホームページ制作や運用代行の業務を、その道のプロにまかせて外注することで、ムダな時間を費やすことなく、本来の業務に専念でき、効率よく利益を上げることができるでしょう。